航空豆知識
行きと帰りで飛行時間が違うのはなぜ?
同一路線で同じ飛行機にもかかわらず、飛行時間が異なっていることに気がついたことがあるでしょうか。
北半球では西から東へ、偏西風(ジェット気流)と呼ばれる強い風が吹いています。
この風の速さは、国際線の飛行機が飛行する高度10,000メートルの上空では、
最大時速が360キロ程にもなります。
例えば東京からニューヨークへ行く場合、追い風を受ける日本発は早く到着し、
向かい風になる現地発便は風速の分だけ遅くなってしまいます。
そのため、上り便と下り便では、季節にもよりますが約1時間半も飛行時間に差が生じてしまいます。




















